Tax My Life

20代の市役所職員が税理士試験や税金について情報発信します。

市役所職員が税理士を目指そうと思った理由

私は2 0 1 8年1月から税理士資格を取得するために、勉強を始めました。 

8月に今年度の試験を終え、勉強を始めた当初の気持ちを記録しておけば、同じ境遇の人の参考になるのではと思い、ブログを始めました。 

また、現在の気持ちを整理しておくために資格を取ろうと思った理由をまとめてみました。 

 

 

資格を取ろうと思ったきっかけについて 

 

資格を取ろうと考え出したのは2 0 1 8年の1月です。 

私が大学を卒業してから某市役所で働き始めて3年目のことになります。 

税金を徴収する部門に配属され、滞納整理をすることになりました。 

1年目、2年目と、覚えることがたくさんあり、自分の成長を実感できていたのですが、 

3年目にもなると毎日が同じ業務の繰り返しで、毎日がつまらないと感じるようになってきました。 

理不尽なクレーム、独裁的な上司、優秀な人ほど報われない給与体系など・・・あげたらきりがありませんが、2 0代のまだ若いうちに脱出しなければと考え始めました。 

市役所は、5年おきに人事異動があり、まったく違う仕事をできるのがメリットと言う人はいるのですが、もともと専門的な仕事をしたかった私は市役所自体の仕事に魅力を感じなくなっていたんです。 

ですが、なんのスキルも身につかないし、このまま転職したとしても今よりも好待遇の仕事に就けるはずもなく、 年収下がるのは嫌だし、 残業はしたくないし・・・で半ばあきらめかけていました。(残業ゼロ、年収4 0 0万でした) 

ただ、土日休みで残業もなく、時間だけは有り余っていたので、なにか新しいことを始めたいという気持ちはありました。 

そんなときに、大学時代に、行政書士の試験を受けた( 3回目でも受からず、結局あきらめました・・・)ことを思い出し、なんらかの資格を取りたいという気持ちがあったことに気づいたんです。 

そこで、どうせだったら今までの仕事の知識が活かせた方がいいなと思い、国税徴収法の科目がある税理士の資格を取ろうと思ったのがきっかけです。 

 

〇予備校について 

 

予備校はTACを選びました。基本的に通信で受講したかったためWEBフォローが充実していると思ったことと、職場の福利厚生で口座代が1 0 %引きになることが理由でした。 

 

初年度の科目選択について 

 

社会人であれば簿記論、財務諸表論からまず取るのが王道だと思いますが、以下の理由から試験初年度は国税徴収法のみを受験しようと考えました。 

①税理士試験を受験しようと決めたのが1月だったこと

②簿記の知識が全くなかったこと 

③実務を通して国税徴収法の知識がある程度あったこと 

 

普段から実務で国税徴収法の概要はある程度把握していたため少しは有利になるのかと思ったのですが、本格的に勉強し始めると、これが全く関係ありませんでした。 

実務では条文なんて読まなくても仕事は進められるし、 細かい文言なんかは気にしたことがなかったのが原因だと思います。 

受験生にはわかると思うのですが、 初めて理論のテキストを見たときは、 「ホントにこれを全部覚えるの! ?」と思いました。 

あの頃の私には、 「そうなんです、 一字一句覚え覚えなきや合格できません。」 と言いたいです。 

(国税徴収法でこんなこと言ってたら他の科目の受験生に怒られてしまうかもしれません 

 

来年の計画について 

 

来年度は簿記論、財務諸表論の受験を考えています。今年の国税徴収法の自己採点は、T AC、大原ともにボーダー付近という結果でしたので、働きながらの3科目受験となる予想です。 

 

税理士試験の長期的計画について 

 

5科目揃えて官報合格はもともと考えていません。大学院で論文を執筆し、税法2科目免除をするつもりで税理士試験にチャレンジしようと考えました。 

法人税(所得税)に合格する自信がないこと、試験勉強に充てる時間を他のことに使いたいという理由からです。 

 

資格取得後の展望について 

 

5年以内に資格を取得し、実務経験を積んで、独立することです。 

どの資格を取得するか選ぶにあたって、「独立」できるかを一つの基準としました。 

今の自分が、働きながら取得できる可能性の高い資格でなにかあちかと考えたときに番合っていたのが税理士だったというだけです。 

 

まとめ 

 

・公務員の仕事が嫌で、辞めたいと思った 

・時間だけはあったので税理士試験を受けることにする 

・単純に「独立」したかった