Tax My Life

20代の市役所職員が税理士試験や税金について情報発信します。

公務員を辞める前にすべき3つのコト

公務員になってから、働き始めて3 ~ 4年もすると旧態依然とした体制や人間関係に嫌気が差して、公務員を辞めたいと思う人がだんだんと増えてきます。 

 

私もその中の一人でした。 

 

ですが、「公務員はつぶしが効かない」と言われるように、公務員をやっていて身に付くスキルは非常に少ないです。 

 

民間であれば同業他社に経験者として転職することもできるでしようが、公務員から民間に転職する場合には、未経験で行くことになりますので、圧倒的に不利になります。

 

そこで、結論としては、公務員のときから以下の3つを積極的に行っていくことがこれからの人生が有利になるでしよう。 

①資格を取得する 

②情報発信を積極的に行う 

③貯金をする 

以下の記事ではそれぞれについて詳しく説明していきます。 

 

 

 

資格を取得する 

 

公務員と相性の良い資格 

 

 

日商簿記ファイナンシャルプランナー社会保険労務士行政書士などがコスパの良い資格と言えるでしょう。 

 

これらは1 0 0 0時間もあれば合格レベルに達し、資格を活かした転職や将来的な独立も視野に入る資格になります。 

 

また、この1 0 0 0時間というのは、1日3時間を1年間継続することができれば到達する数字でもあり、短期間で結果を出すのに適した資格だと思います。  

 

 

税理士は社会人におすすめの資格 

 

また、個人的におすすめしたいのが、税理士資格です。 

 

上記の資格よりも取得にかかる時間は多くかかりますが、科目合格制という制度になっているので、1年ごとに段階的に取得することができます。 

 

税理士試験は、2つの会計科目と3つの税法科目を取得することで資格を取得することができます。 

 

1年目、2年目に2科目ずつ、3年目に1科目取ってもいいですし、 1年に1科目ずっ取得して5年で5科目取得しても問題ありません。 

 

一度その科目に合格すれば一生有効で、何年以内に合格しなければならないというものではありません。 

 

また、 税理士は大学院に行って論文を書く ことで税法の2科目 を免除することができます。 

 

学費が 2年間で1 5 0 ~ 2 0 0万ほどかかるのがネックですが、 一年も早く税理士資格を取得したいと考える人にはアリな選択肢だと思っています。 

 

大学院に行く ことを前提と して考えるのであれば、 会計 2 科目 と税法 1 科目を取得するのにかかる勉強時間は 2 0 0 0 ~ 3 0 0 0 時間ほどで済むので働きながらでも 2 ~ 3年で取得することができる計算になります。 

 

 情報発信を積極的に行う

 

情報発信を積極的に行う情報発信をするメリット 

 

情報発信をすることは主に以下のメ リ ットがあります。 

 

・ アウトブットを習慣にすることで伝えたいことが伝えられるようになる 

・同じ目的を持った人とつながることができる 

・ PVを集めることができれば収益化することもできる。 

・ アウトブットを習慣にすることで伝えたいことが伝えられるようになる 

 

普段からアウトブットを習慣にすることで、 自分の考えを言語化しやすくなります。 

 

言いたいことがまとまらず、 何を言っているのかわからなくなることや、 何を書きたいのかわからなくなることがあると思います。 

 

誰でも最初は同じようなものなのですが、 アウトブットを繰り返すことによって慣れていき、自分の考えを簡潔に伝えられるようになります。 

 

 

同じ目的を持った人とつながることができる 

 

価値のある情報を提供し続けていれば、 必然的に同じような属性を持った人が集まってくるものです。 

 

社会人は、 職場だけが自分の所属するコミュニティ となっているケースが多いとます。 

 

その中で同じ志を持った人や、 進みたい道の参考になる人物はいるのでしよ うか。 

 

公務員だと特に、 定年まで勤め上げるつもりで入ってく る人が多いので、 上昇志向を持った人にとっては、 同じ考えを持つ人が少なく感じてしまい、 疎外感を感じることが多いように感じます。 

 

そういった環境だからこそ、 インターネットを通じて同じ属性の人物と積極的に交流するべきです。 

 

 

何を発信するか 

 

インターネットやスマホがない時代は、 情報発信をすることができるのは新聞やテレビ、ラジオなどのマスメディアだけでした。 

 

ですが、 今やスマホの普及により、 一般人が誰でも気軽にプログやsNSなどで情報発信を行うことができるようになりました。 

 

 

ですが、世の中の9 9 %の人達は情報を受け取る側に回ってしまい、残りの1 %にも満たない人達の情報を受け取っている状況です。 

 

提供する情報を持っていないという人もいると思いますが、今までの人生で困ったこと、苦労したことはなかったでしようか。 

 

自分が経験した困ったことや苦労したことの解決法をプログやSNSなどで発信していけばいいのです。 

 

たとえば、私は税理士資格を取得しようと試験勉強を始めたのですが、どのくらいの勉強時間を確保すれば合格レベルに達するのか、資格取得までに何年かかったのかなど、税理士受験生のプログを参考にさせてもらいました。 

 

このプログを更新する理由も、自分自身が経験したことを同じような境遇にあるような人達の参考になればと思ったためです。 

 

 

貯金をする 

 

結論から言いますと、1 0 0 ~ 1 5 0万の貯金は用意しておくべきです。 

 

精神的余裕を保っために貯金をする 

 

お金があるということは、精神的に大きな影響を与えます。 

 

よく「大学時代に戻りたい」と言う人がいますが、私は絶対に戻りたくないと考えています。 

 

私の学生時代は、貧乏生活を送っていたこともあり、時間はありましたが、体感としての幸福度は社会人の今よりも大きく下回ります。 

 

その理由はただーつ。

定期収入があることで日々の生活を考えなくてよくなったことでした。

 

 

 貯金をしたほうがいいと思う理由

 

私が思う貯金をした方がいいと思う理由は 

①いつ辞めてもいいというマインドになれる 

②自分のスキルを磨く時間を取ることができる大きく分けて2つになります 

いつ辞めてもいいというマインドになれる 

 

私の周りを見る限り、仕事内容や人間関係でメンタルをやられてしまう職員が多く、休職して復帰しても、またすぐに休職をしてしまう人を見てきました。 

 

仕事で精神を壊してしまうくらいならすぐ辞めたほうがいいというのは誰でも思うことだと思います。 

 

それにも関わらず、体調を崩すまで仕事を続けてしまう職員が後を絶たないのは、一番は 収入に対する不安が大きいからでしょう。 

 

ですが、精神を病むほど辛い職場に居ても幸せになれるのでしようか。 

 

これからは、組織にしがみつかない生き方を考えるべきだと思っています。 

 

そこで、1年間収入がなくてもなんとか生活できる貯金をし、その間にスキルを身に着け転職するべきだと考えています。 

 

 

自分のスキルを磨く時間を取ることができる 

 

私はよく1年を時間換算して、自由な時間をどれくらい作ることができるのかを考えます。 

 

たとえば、 

1年間を時間にすると8 7 6 0時間になります

 

睡眠時間が7時間→ 7 h x 3 6 5 = 2 5 5 5時間 

 

生活に必要な時間(食事、風呂など) → 3 h x 3 6 5 = 1 0 9 5時間 

 

仕事に使う時間(通勤時間含む) → 1 2 h x 2 3 0 (出勤日数) = 2 7 6 0時間そうすると、残された時間は約2 0 0 0時間ということになります。 

 

休んだり、遊んだりする時間も必要と考えると、自分のスキルアップに使える時間は 1 0 0 0 ~ 1 5 0 0時間がいいところでしよう。 

 

ところが、仕事がなければ、残りの時間は約5 0 0 0時間になるわけです。 

 

少なく見積もっても4 0 0 0時間はあるでしょう。 

 

上記にも書いたように、資格を取得するのもありですし、プログラミングを学んだりすれば、4 0 0 0時間もあれば、生活できだけの収入を得るスキルを身に着けるのには十分すぎる時間だと思います。 

 

この時間を確保するためにも1年間無収入であるだけの貯金をためる必要があるのです。 

 

公務員を辞める前にするべきことのまとめ 

 

・良い条件で転職できるように資格を取る 

・同じ考え、志を持った人は自分の人生においても良い影響を与えるので、情報発信を積極的に行う 

・スキルを身に着けるために1年間収入が無くても生活できるだけの貯金をする